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J-GLOBAL ID：201602009678663454   整理番号：70A0170934

皮膚上の細菌の窒素要求および尿酸分解活性

Nitrogen requirements and uricolytic activity of cutaneous bacteria.

著者 (1件)： SMITH R F
資料名： Appl Microbiol  (Applied Microbiology)
巻： 19  号： 4  ページ： 643-648  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0427A  ISSN： 0003-6919  CODEN： APMBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒトの皮ふにいる代表的な細菌であるグラム陽性,カタラーゼ生成球菌とジブテロイドによh.尿酸は分解されたがキサンチンは分解されなかった。尿酸分解球菌とジブテロイドの性質は試料にとった皮ふの場所により違っていた。これらの菌により尿酸およびアラントインは唯一のN源として利用されない。尿酸はこのグラム陽性細菌に二次的基質として働くのみである。皮ふ球菌は尿素を分解することが知られているが,ジブテロイドは少数のものしかウレアーゼ活性がない。尿素およびアンモニウム窒素は球菌によりN源として利用されるが’ジブテロイドは若干のもののみが利用される;写図1表5

シソーラス用語： アラントイン ,  ウレアーゼ ,  細菌 ,  代謝 ,  尿酸 ,  尿素 ,  皮膚
準シソーラス用語： アラントイン(代謝) ,  グラム陽性細菌 ,  ジブテロイド ,  ジブテロイド(代謝) ,  細菌(皮膚) ,  尿酸(代謝) ,  尿素(代謝)

タイトルに関連する用語 (6件)： 皮膚 ,  細菌 ,  窒素 ,  尿 ,  酸分解 ,  活性