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J-GLOBAL ID：201602009682757951   整理番号：72A0158165

フラビン触媒酸化の要素としての前期平衡複合体形成と求核付加(およびその位置)

Preequilibrium complex formation and nucleophilic addition (and its position) as factors in flavin-catalyzed oxidations.

著者 (4件)： BRUICE T C ,  MAIN L ,  SMITH S ,  BRUICE P Y
資料名： J Am Chem Soc  (Journal of the American Chemical Society)
巻： 93  号： 26  ページ： 7327-7328  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0254A  ISSN： 0002-7863  CODEN： JACSAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フラビンの暗反応における前期平衡複合体形成の重要性と4aと10a位の立体的反応性を検討する目的で3位,10位などにいろいろな置換基をもつイソアロキサンチンとスルフィット,1,4-ブタンジチォール,MDH,およびN-プロピル。1,4-ジヒドロニコチンアミドとの反応を研究した。求核付加は10a位ではおこらないことが判明注写図2表1参19

シソーラス用語： ニコチンアミド ,  ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド ,  付加反応
準シソーラス用語： NADH ,  アタンジチオール ,  イソアロキサンチン ,  ジヒドロ-プロピル ,  ニコチンアミド/ジヒドロ-プロピル ,  フラピン

タイトルに関連する用語 (7件)： フラビン ,  触媒酸化 ,  要素 ,  前期 ,  平衡 ,  複合体 ,  求核付加