抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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TVAの当原子力発電所の煙突は従来のそれにくらべはるかにほっそりしたものである。これは排出ガズ量が非常に少なくかつ外見を美しくしたい希望があったためである。煙突は45m/sの風,地震,旋風の直撃および共振風速に対して設計されている。煙突は重要構造物に近接しているため,その基礎に近い部分から破壊し,重要構造物の上に倒れることがないように煙突の上部に弱い断面が設けられた。従って破壊的な風速に対しては下部が破壊する前に上部が破壊することになる。極限設計法が上部と下部の相対的強度を検討するのに最も適していると判断される;写図10表1