抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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活性炭吸着プロセスの設計因子について考察を加えた。今日主に用いられている吸着装置はそのほとんどが円筒状の加圧塔で通常70kg/cm
2以下の圧力で操作されている。塔の材質はラバー張りの炭素鋼が用いられる。またバルブは損失水頭を最少に保つためなどの理由からステンレス製のポールバルブが最適である。一方活性炭再生炉の設計については活性炭スラリを連続して再生炉に運ぶための流速は0.9m/seCが好ましい。スラリの運搬は炭素粒子の破壊を防ぐためにラパー張りの遠心ポンプかあるいは操作圧力5.Okg/cm
2のステンレス製エジェクタのいずれでもよい;参7