抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大阪市の地下鉄で列車との通信を行なうために,新しく開発された絶緑体外径15mmの漏えい同軸ケーブルが採用された。トンネルは全長約8kmの複線で,中央には天井を支持する構築物がある。その形状は種々さまざまで,両線の見通しのきくところでは原則として漏えい同軸ケーブルは1条,見通しのきかないところでは2条架線されている。そのために分岐および合成を行なう付属品が必要になり.同軸コードを用いたハイブリッド回路を開発した。工事完成後に電界強度測定を行なったところ,通信に必要なレベルがじゅうぶん確保されており,現在実用に供されている;写図15表1参4