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J-GLOBAL ID：201602009694240911   整理番号：71A0022446

N⁺₂のポテンシャル・エネルギー曲線

N₂⁺ potential-energy curves.

著者 (1件)： STALLCOP J R
資料名： J Chem Phys  (Journal of Chemical Physics)
巻： 54  号： 6  ページ： 2602-2605  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 原子価結合法を用いて,N⁺₂がN(⁴S⁰)と(N⁺(³P)に解離する時の六重項と四重項状態の8つのポテンシャル曲線を,実験的に決められた二重項状態のポテンシャル曲線を用いて,2Åから3.5Åの原子間距離で計算した。その結果,⁴Σ^+uと⁴П_g状態は⁴Σ^+gと⁴П_u状態よりも低いことがわかり,Gilmoreが予測した通り.⁴Σ^+uは1.3Åに,また⁴П_gは1.3Å以内に極小をもつ束縛状態であることがわかった;写図1参9

シソーラス用語： 原子価結合法 ,  原子間ポテンシャル ,  窒素 ,  電子エネルギー準位 ,  励起状態
準シソーラス用語： N₂ ,  N⁺₂ ,  イオン化状態 ,  イオン化状態(N₂) ,  原子価結合法(N⁺₂) ,  原子間ポテンシャル(N⁺₂) ,  窒素(N⁺₂) ,  電子エネルギー準位(N⁺₂) ,  励起状態(N⁺₂)

タイトルに関連する用語 (1件)： ポテンシャル