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J-GLOBAL ID：201602009697273152   整理番号：64A0120617

r-ブチロラクトンとβ-プロピオラクトンの共重合

Copolymerization of r-butyrolactone and p-propiolac-tone.

著者 (4件)： TADA K ,  BMATA Y ,  SAEGUSA T ,  FUHUKAWA J
資料名： Makromol Chem  (Makromolekulare Chemie)
巻： 77  ページ： 220-228  発行年： 1964年 
JST資料番号： D0010A  ISSN： 0025-116X  CODEN： MACEAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE) 

抄録/ポイント： 上記共重合反応をトリエチルアルミニウムー水系触媒により行った。共重合体の確認は赤外吸収スペククル,X線回折,アルコリシス生成分析などで行った。共重合体の粘度はボリ-β-プロピオラクトンより大であった。ジエチル亜鉛,アルミニウムイソプポキシド,水酸化カリウム,炭酸カリウムなどの触媒ではβ-プロピオラクトンの均一重合体のみを与えた

タイトルに関連する用語 (3件)： ブチロラクトン ,  プロピオラクトン ,  共重合