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J-GLOBAL ID：201602009707502406   整理番号：71A0217437

仕上げ加工,カレンダ加工およびエンボス加工による織物の表面加工の研究に際しての光学顕微鏡と電子顕微鏡がもたらした貢献

Contribution apportee par la microscopie optique et electronique a l’etude de la modification superficielle des tissus par les traiternents d’appret,de calandrage et de gaufrage.

著者 (1件)： NEUKIRCHNER N
資料名： Text Chim  (Rayonne, Fibranne et Fibres Synthetiques)
巻： 20  号： 4  ページ： 198-210  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0502A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 従来,この種の研究には,ルーペ型顕微鏡や立体顕微鏡が広く使われていたが,拡大率は限られており,せいぜい50倍以下であった。しかし,グリッド型反射電子顕微鏡の出現によって,20倍から20,000倍まで可能になり,広範囲の研究が可能になった。本文では,各種表面加工をした試片表面の電子顕微鏡写真をたくさん掲げて,織物表面加工の処理条件や加工効果などの問題点を論じた。顕微鏡写真の拡大率は,加工条件によって異なるが,最低7倍から,最高は1,000倍まであるが,100~500倍ぐらいのものが最も多い;写図29参10

シソーラス用語： エンボス加工 ,  光学顕微鏡 ,  電子顕微鏡
準シソーラス用語： カレンダ処理 ,  織物仕上げ

タイトルに関連する用語 (8件)： 仕上げ加工 ,  カレンダ加工 ,  エンボス加工 ,  織物 ,  表面加工 ,  研究 ,  光学顕微鏡 ,  電子顕微鏡