抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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小形電動機の巻型,回転子,固定子などのように軸対称性の部品の絶縁をエポキシ樹脂の滴下含浸によつて行なう方法が開発された.予備加熱した部品を15~35°傾けて回転させながら樹脂を滴下しつぎに水平状態で回転させながら樹脂を融解した後加熱際化させる.滴下法の原理,使用されるエポキシ樹脂および硬化剤の種類,巻線含浸上の問題点,含浸条件,含浸装置,巻線構造に診よぼす滴下工程の影響を解説.従来の含浸法と同等の加工費で,多くの技術的,品質的利点を持つものが得られる;写8図13表3参10