抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来の2ユニット待機冗長システムの信頼度解析ではほとんどの場合切換えは完全であると仮定されていたが,現実のモデルでは切換え装置は完全に信頼できる場合はないので切換え装置も故障するモデルの信頼性解析をする。各ユニットの故障時間は指数分布1-exP(-λt)に従い,その修理時間は任意の分布G(t)に従うと仮定し,解析はマルコフ再生過程を用いている。この解析結果によると,切換え装置の信頼性はシステム全体の信頼性に大きな影響を与えることがわかった;表3参2