抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2シリンダ4サイクルガソリン機関を環境試験室に入れて,大気の状態と排気エミッションとの関連についての実験を行なった。COおよびHC濃度は非拡散型赤外線分析計(NDIR)で計測した。この実験の結果,大気温度の上昇は空燃比に大きな影響を与える。空燃比を最適値(A/F=13~14)にした時でも気温が上昇すればCOおよびHCの濃度は上昇する。また大気圧力が低下してもCO,HCの濃度は増加する。大気中の湿度が変化しても空燃比の変化はほとんど影響を受けず,したがってCO,HCの濃度もほとんど変化がないことが分った;写図16表3参13