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J-GLOBAL ID：201602009717233659   整理番号：71A0033540

自己誘起透明化における後方散乱

Back-scattering in self-induced transparency.

著者 (1件)： CONCALVES A M P
資料名： Phys Lett A  (Physics Letters. A)
巻： 33  号： 7  ページ： 449-450  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0600B  ISSN： 0375-9601  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己誘起透明化現象の準古典理論から大きな後方散乱が存在することが導かれるが,これは理論の基本的仮定と矛盾することを指摘。この基本的仮定の有効性を議論して,放射場の量子化が必要であることを示唆;参6

シソーラス用語： 後方散乱 ,  量子化
準シソーラス用語： 自己誘起透明化

タイトルに関連する用語 (3件)： 自己 ,  誘起 ,  後方散乱