抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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翼車プロペラは通常フォイトジュナイダプロペラと呼ぱれソ連で発達した。通常のプロペラと比較すると性能は一般に悪くごく限られた範囲でほぼ他と同じ程度の効率となる。しかし船によって良い場合もある。例えば長さ75 s,幅10、8s,喫水1,2 s, 出力2×450 ps の客船では14%良好。今幅と喫水比B/Tおよびプロペラに力いる荷重係数を両軸として翼車プロペラと通常のプロペラの効率比の曲線を画いて見ると効率の良い範囲を知る事ができる。実際には河川港内を走る小型船では25~50悌程度運航時間を短縮し得る利点をもつので上記の点とかみ合せて考えるとこの種の船では利用価値大きい 原報 Retchnoi Transport ;図5