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J-GLOBAL ID:201602009719635134   整理番号:64A0068133

内航船における翼車プロペラの利用

Emploi des propulseurs a ailes en navigation intdrieure
資料名:
巻: 15  号: 168  ページ: 497-500  発行年: 1964年 
JST資料番号: E0456A  ISSN: 0028-159X  CODEN: NPCHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: フランス (FRA) 
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翼車プロペラは通常フォイトジュナイダプロペラと呼ぱれソ連で発達した。通常のプロペラと比較すると性能は一般に悪くごく限られた範囲でほぼ他と同じ程度の効率となる。しかし船によって良い場合もある。例えば長さ75 s,幅10、8s,喫水1,2 s, 出力2×450 ps の客船では14%良好。今幅と喫水比B/Tおよびプロペラに力いる荷重係数を両軸として翼車プロペラと通常のプロペラの効率比の曲線を画いて見ると効率の良い範囲を知る事ができる。実際には河川港内を走る小型船では25~50悌程度運航時間を短縮し得る利点をもつので上記の点とかみ合せて考えるとこの種の船では利用価値大きい 原報 Retchnoi Transport ;図5
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