抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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賃金は昭和41年以降上昇率が高まり,44年は前年に比べて16.1%増,実質賃金では10.4%増と最高の伸び率となった。内訳は,定期給与は14.0%増,特別給与は23.0%増と昨年の伸率を大幅に上回った。労働時間は,前年に比べ1.4%減少。所定内労働時間は出勤日数の減少や労働時間短縮の動きもあり,1.6%減少した。所定外労働時間は41,42年と大幅に増加したあと前年に引続き横ばい状態である。雇用については前年に比べ2.8%増で昨年の伸び(3.1%増)を下回った。製造業のなかでは機械金属関係の伸びが高い;写図2表2