抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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種々の植物性反応と,運動などとの間に条件反射を形成できることは周知である。これは刺激と運動反応との間に機能的結合ができるものと見なされるが,そのさい高次系と非特殊系が大きな役割をはたしている。本文は,この問題を説明しようとするものである。具体的には,リズミカルな音刺激に応じてキーを押す作業をさせるとき生ヒる皮膚電気反射を対象として調べた。その結果,皮膚電気反射はキー押し運動間隔のずれの補正機構と結びついていることがわかった。このことを非特殊系に関連させて意味づける;写図7参7