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J-GLOBAL ID：201602009724036591   整理番号：72A0091401

重工業地域における陽極酸化アルミニウムの十年間にわたる暴露試験

Ten-year exposure tests on anodized aluminium in a severe industrial atmosphere.

著者 (3件)： LIDDIARD E A G ,  SANDERSON G ,  PENN J E
資料名： Trans Inst Met Finish  (Transactions of the Institute of Metal Finishing)
巻： 49  号： 5  ページ： 200-204  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0279A  ISSN： 0020-2967  CODEN： TIMFA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論は10年間重工業地帯に陽極酸化アルミニウムを暴露した結果の報告とその批判であって,すべてのサンプルは孔食を起し重量も減少している。耐食性は膜厚を増加させれば向上するが,一般にいわれている蒸留水による定期洗浄では孔食や腐食防止にはならない。腐食は内部から起り,次に早く腐食が起る。この本論に対し二人の読者が腐食機構,防止方法について質問している;写図2表1参3

シソーラス用語： アルミニウム ,  耐食性 ,  点食 ,  防食 ,  陽極酸化

タイトルに関連する用語 (4件)： 重工業 ,  地域 ,  陽極酸化アルミニウム ,  暴露試験