抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本報は施工中のBrucknerインターチェンジに架設される三径間連続げたの施工を述べ,連続げたの施工の難しさを報告している。施工された連続げたの支間は550ftにおよぶ長大なものであるため工場組立,解体,輸送などの問題をはじめ施工中は完成までの間に3台の150tクレーンを6日間もか働させてボルト工を完了するまで使用していなければならない事,全部材が現場に到着してからでなければ架設にかかれない事などで工事が遅れる可能性のある点を指摘している。従って連続げたは材料を節約する事にはなっても架設労務費が増大するので工事費を節減してはいないと述べている;写図5