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J-GLOBAL ID:201602009731863398   整理番号:70A0381438

多成分系の蒸留

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資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 1092-1099  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0099A  ISSN: 0375-9253  CODEN: KKGKA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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連続蒸留塔において原料段付近にピンチポイントがある場合,原料段組成で表わした新しいq-値を用いて原料段の熱収支をとり,このときの原料段組成を与える式を導いた.この原料段組成は最小還流比に対するものである.そして,これは末端組成と還流比を与えるとき最小の理論段数と最適な原料供給位置を与えていることを数値例によって示した:参9
引用文献 (9件):
  • 1) Acrivos, A. and Amundson, N. R.: Chem. Eng. Sci., 4, 68 (1955)
  • 2) Fenske, M. R.: Ind. Eng. Chem., 24, 482 (1932)
  • 3) Gilliland, E. R.: Ind. Eng. Chem., 32, 1220 (1940)
  • 4) Hirata, M.:“Taseibunkei no Joryu”, p.79, p.74, p.71 (1955)
  • 5) Hirose, Y. and Hiraiwa, H.: Kagaku Kogaku, 32, 998 (1968)
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