抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コンクリート構造の設計では,クリープや収縮による寸法や形の変化の考慮が必要であるが,一方部材の寸法や形がコンクリートの収縮やクリープに与える影響の実験研究が進行中である。本論に最初の4年間の観察で得たテストデータを報告する。4~24in径のコンクリート円柱と,11.5~46in奥行の型型材の,70,50%相対湿度での収縮とクリープの測定を行ったが,クリープ供試体はその圧縮強さの約25%までの荷重をかけられた。部材の寸法や形の収縮やクリープ変形に与える影響を調べる場合,体積一表面比が構造設計で用いるに適したパラメータであると結論づける;図13表2参8