抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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理論解析は,小信号条件をもとにし,ドナー密度に対するアクセプタ密度比の大きな半導体デバイスに応用できる。接合形デバイスの全容量はせん移領域容量と複素注入アドミッタンスによるいろいろな成分が並列になったものであり,周波数依存性をもつ成分は注入アドミッタンスと伝導インピーダンスである。せん移領域容量は,周波数依存性を示さない。二つのGeダイオードの全容量を印加直流バイアスの関数として計算し,結果を1~100MHzの間の6つの周波数で求めた。この理論計算の結果と実験結果とは非常によく一致する;写図5表1参12