抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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右灰岩基礎上のダムはたとえしゅん工後数年にわたって事故がないとしてもそれで完全であるとはいえないところに保守上の問題がある。このため保守員は絶えず注意を払っている必要がある。トラブルの徴候は例えば測定計器の値の変化,シンクやボイルの観測,コンクリートよ土構造のクラック,水位変化などによって知ることができる。また保守員は構造物の特殊の問題を良く知っていなければならない事はもちろん,これ以外の付近の人々などにも同様に理解してもらう必要がある。築造後のダムにくり返し生じた問題は操作員の連続的な監視の必要性をうながす実例となる