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J-GLOBAL ID:201602009740635772   整理番号:70A0172083

ピロニン存在下での脳心筋炎ウイルスの増殖

Encephalomyocarditis virus multiplication in the presence of pyronine.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 187-202  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0945A  ISSN: 0022-1317  CODEN: JGVIAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ピロニンGはKrebs腹水細胞でのこあウイルスの増殖を抑える。ウイルス複製阻害はビロニン量に比例し,ウイルス感染後2時間で加えた時最も大きく.その後あるいは感染前の添加はあまり阻害効果ない。またピロニン処理後2時間以内でピロニンを除去するとウイルス増殖は回復。ピロニンはウイルスRNA合成を阻害するが合成された1本鎖RNA(3~5S)でも感染性はない。ピロニン処理でも感染後初期に合成される2本鎖RNAは感受性がある。ウィルス,細胞ともにたんぱく合成はピロニンにより阻害される。以上の結果から塩基対間へのピロニンの介在が2本鎖RNAを修飾しウイルス増殖を阻害すると推定;写図11表4参18
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