抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ホルテン造船所は小型コンピュータを用いて船内計算システムを開発。使用したのはヒユーレット・パッカードのコンピュータとIBM記録装置。ロルフ・ウィガンドの“ティーム・アウギ”号に一番機装備。負荷配分,荷重計算,主機の状態の予想,レーダプロット・衝突予防航行計算その他に用いる。本船はタンク32,これの載荷計算,それによる荷重分布,せん断力,曲げモーメントがプログラムにより2min以内に計算され,表に記録される。主機に対しては例えばシリンダの時間に対する温度変化が記録され,オーバホールの時期が予報できるように装備。などと船内計算システム紹介;写図3表1