文献
J-GLOBAL ID:201602009744685685   整理番号:70A0281029

Fe-Ni-Mnマルテンサイト合金の復元現象について

著者 (1件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 407-412  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0023A  ISSN: 0021-4876  CODEN: NIKGAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
時効硬化性Fe-Ni-Mnマルテンサイト合金の復元挙動について,2,3種の合金を選び,かたさ,電気抵抗および金属組織を測定観察し,この合金の時効硬化機構の解明に努めた。(1)Fe-Ni-Mn合金には,時効硬化した合金を時効温度よりも高い温度に加熱した場合かたさが減少する原因として,過時効軟化,austenite reversion,復元の3つが存在する。(2)この合金は初期時効から過時効にいたる時効の全段階にわたってほぼ完全な復元がおこる。(3)時効合金がγ変態する場合,復元現象によりzoneが母相中に再溶解したのちγ相が生成される;写図8表1参10
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る