抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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トウモロコシ(Zea mays var.Golden Closs Bantam)を暗黒下で発芽させ,Na
332PO
4(50~60μC/mg
-1)溶液中で培養した。そして,
32Pの根からの吸収と,移動を,放射能を測定することおよび染色して顕微鏡下で観察した。その結果,エオシンY染色法が最適であることが明らかとなった。また,根のすべての部分から,りんは吸収されるが,そのりんの移動は,りんが与えられた位置に存在する機能木部に関係があり,機能原生木部よりも,機能後生木部によって多くのりんが移動することが明らかとなった(木村やす夫)