抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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枝に重みが指定された有向グラフの枝の部分集合で,それに属する枝の向きを反転すれば,有向閉路のないグラフを与えるようなもののうち童みの総和が最小であるようなものを見出す方法の考察。まず.このような部分集合が任意のグラフに対して存在し得ることを証明し.つぎに取り扱うグラフは強連結グラフに限っても良いことを示す。また極小な枝集合を反転して得られる有向閉路なしのグラフは.任意の2節点に対しそれらを結ぷ有向道は一方から他方へのものがちょう度1個であるようなグラフであることを示した。最後に,重みの総和を最小に近づける枝集合をもとめるアルゴリズムを与えた;写図3参4