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J-GLOBAL ID：201602009753201844   整理番号：70A0141834

二次置換基をもつ芳香族ホスフィン VII Para-置換ジメチルベンズアミド類における核磁気非等価置換基および溶媒の効果

Aromatische phosphine mit Substituenten zweiter Ordnung. VII. Substituenten- und solvenseinfluesse auf die kernmagnetische Nichtaequivalenz bei para- substituierten Dimethylbenzamiden.

著者 (2件)： SCHIEMENZ G P ,  STEIN G
資料名： Tetrahedron  (Tetrahedron)
巻： 26  号： 8  ページ： 2007-2026  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0234A  ISSN： 0040-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 副標題化合物のメチル基のNMR非等価は溶媒および置換基に依存した。すなわち,C-N結合に関する回転障害は溶媒の極性が高くなるにつれ増加し,また置換基の電子吸引性質も強くなるにつれ増加し,またM効果はI効果より影響が大きかった。以上により,カルコゲニドとオニウムりんはニトロ基に比べるほどのM効果を持つ;表10参36

シソーラス用語： 核磁気共鳴
準シソーラス用語： M効果作用 ,  回転障害 ,  回転障害(置換ジメチルベンズアミド類) ,  核磁気共鳴(置換ジメチルベンズアミド類) ,  置換ジメチルベンズアミド類 ,  芳香族ホスフィン ,  芳香族ホスフィン(M効果作用)

タイトルに関連する用語 (8件)： 置換基 ,  芳香族 ,  ホスフィン ,  置換 ,  ジメチル ,  ベンズアミド類 ,  核磁気 ,  溶媒