抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水塊の鉛直乱流分布Mは流体成層の力学的特性値であることを述べ成層大気の鉛直熱乱流分布と比較して,大洋内部層でのMの計算を行なった。計算結果によるとM≒10
-8g/cm
2sec(または1g/cm
2yr)であり,大気の安定成層の時より2けただけ少ない。すなわち,大洋内部層は安定度の弱い成層媒質として特徴づけられる(顕媒な安定成層は “跳躍層”のみである)。この理由は乱流が問けつ的特性をもっていることで説明できる;参2