文献
J-GLOBAL ID:201602009762876544   整理番号:70A0379145

被覆スタックサイレージ調整の際の脱気と非脱気がサイレージの品質に及ぼす影響 I

著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1115-1116  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0644A  ISSN: 0009-3874  CODEN: CKNKAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イタリアンライグラスに3.5%の糖みつを添加して約1トンのスタックを2基つくりブチルゴムでシートをかけ,I基は減圧脱気を30分間行ない,他は密封のまま脱気しなかった.約2か月後にサイレージを取り出し比較したが,脱気区は乳酸,酪酸の含量ともに高かった.粗たんぱく質の分解度は両区ともに差はなかった.また酸含量比率による品質評点も差がなかった.乳牛に給与してみた場合にもし好の差は認められなかった.ソルゴーでも同様の試験を行なったが,脱気しても脱気しなくともサイレージの品質には影響がないものと思われる.---------------------[End of Page 1]---------------------
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る