抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1963年中に発表された伝熱関係の報文に関する紹介と線説。大別して,伝遵13,対流45(自然対流11,強制対流27,流動屑7),相変化53(沸勝バーンアウト11,核沸勝11,二相流4,凝縮14及蒸発13),ふく射8及び動特性8に分類される。高速計算機の使用により多くの伝熱の問題(特に伝導や輻射)では工学的には十分精確なモデルによる近似解が得られている。自然対流は干渉計の発達による所が多い。強制対流は乱流についてのモデルの設定が不十分。沸勝伝熱は現象の再現性に困難があるがかなりよいモデルがなされている。動特性は簡単な系の応答を得ている;参127