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J-GLOBAL ID:201602009767243841   整理番号:70A0362365

20Ne(p,t)18Ne反応による18Ne,20Neの波動関数のテスト

20Ne (p,t)18 Ne reaction as a test of the 18Ne and 20Ne wave functions.
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 116-124  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0747A  ISSN: 0556-2813  CODEN: PRVCAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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50MeV陽子を用いて20Ne(p,t)反応の微分断面積を,18Neの6本の準位について測定した。角分布をDWBAにより解析し転移角運動量を求めた。その結果は基底状態(0+),1.83MeV(2+),3.36MeV(4+),3.58MeV(0++2+),4.46MeV(1-)であった。また反応前後の核に対して種々の波動関数を仮定し,DWBAによって断面積の相対値を比較した。結論として,1P1/2,1d3/2配位を含む波動関数のみが実験データと良く一致する結果を与えた。形状因子の計算の仕方が断面積に与える効果は大きい。全体として,すべての配位について同じ結合エネルギーを仮定する方が,ポテンシャルの深さを共通にした場合よりも一致が良い
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