抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多重線条比例箱における電離軌跡の位置を読出すのに適した遅延線について述べた。この遅延線は長方形の断面を有し,1cm当り40-200nsの遅延作用を行なう位相補償つき分布定数電磁遅延線である。断面が長方形であるために,線条放電箱と遅延線の結食が静電的になしうるので極めて簡単である。遅延線を線条放電箱の外部線に密燕するだけでよい。放電箱と遅延線の結合係数は,的-10%である。この電子的読出しの精度は,±0,1よりも良い。この右式の短所は2個のパルスの分解能があまりくないことである写図6表1参8