抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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原子炉のように20°~80°Cを常用温度とするコンクリートのクリープ実験成績を検討した。この種類の実験としては1962年に発表されたEnglandとRossのものしかないので,この成績を用いて検討すると同一時間内に80°Cのコンクリートは20°Cのものの8倍の遅発変形が発生すること,リラクゼーションについては実験値と合致する算出公式をえられることが知られた。しかしこの実験は80日間のものであり,この成績をそのまま80日以上のコンクリートについて適用することはできないので,補足実験計画を作成した;写図7