抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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煙霧不透明度と粒子大気汚染物質の特性との間の理論的関係について考察。結果は前報の粒子放出に対する理論式と一致するとともに,煙霧不透明度および粒子特性の既知測定値とも一致した。比粒子容/吸光係数比として定義されるパラメータKを使って煙霧不透明度を粒子特性と関係づけた。形状標準偏差が1,1.5,2,3,4,5である場合の粒子形状質量平均半径に対するKを目盛ったグラフを屈折率1.33(水)および1.95-0.66i(炭素)をもつ粒子について示した。Ringelmann数に見合う最高許容粒子濃度の計算に理論値が実際上利用できることを示した;写図2表2参10