抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コランダムるつぼにCaO52%,Al
2O
341%,SiO
27%のスラグ約150gを装入し,7.5gのGaSもしくはFeSを添加し,黒鉛電極とシリット電極により直流と交流で電解し,電極に発生するガス中のSO
2を定量す。通電せぬときの脱硫速度に比較して直流では陽極周辺では大で陰極周辺では小さい。交流でも直流のときと電流密度同一であれば,陽極周辺と同一速度で脱硫がすすむ。スラグ中のSイオンの濃度が溶湯中のSと平衡状態にあるときは脱硫の律速段階は陽極上におけるSの酸化速度である;図3表1参6