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J-GLOBAL ID：201602009776659040   整理番号：71A0163319

改良カルデノリド V C-1フラクトン置換基のアルキル化置換基による置換

Modified cardenolides. V. Replacement of the C-17 lactone substituent by alkylating groups.

著者 (3件)： WOLFF M E ,  CHANG H-H ,  HO W
資料名： J Med Chem  (Journal of Medical and Pharmaceutical Chemistry)
巻： 13  号： 4  ページ： 657-663  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0102A  ISSN： 0022-2623  CODEN： JMCMAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 強心性アグリコンに由来するアルキル化剤を合成。一例として酢酸ジギトキシゲニンのオゾン分解により3β,14,21-トリヒドロキシ-5β,14β-プレグナン-20-オン3-アセテートとし,21-クロルアセテートおよび21-ヨードアセテートに変換。正常ネコに対する毒性試験で生物活性を検定し数種の化合物が心臓毒性を示したが,強心活性はなかった;表3参7

シソーラス用語： アルキル化剤 ,  強心作用
準シソーラス用語： カルデノリド ,  ヒドロキシ ,  プレグナンオン ,  プレグナンオン/ヒドロキシ

タイトルに関連する用語 (5件)： カルデノリド ,  フラクトン ,  置換基 ,  アルキル化 ,  置換