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J-GLOBAL ID:201602009782365651   整理番号:64A0066159

HFB320ハンザジェット機の前進角の翼の理由

Le principe de la voilure K flfeche inverse de avion daffaires K reaction HFB Hansa
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 35-41  発行年: 1964年 
JST資料番号: A0530A  CODEN: ATECA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: フランス (FRA) 
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この飛行機は巡航速度が大きく航続距離が長く,低速において安定性の良いことを目標においた。厚い翼でマッハ数の高い所でもよく働くように後退角か前進角をつける。抵抗を最低に押えるには中翼がよい。気密キャビンをコンパクトにまとめるため,これを主翼つけ根から前部につけた。したがって重心が前に移り,揚力中心が主翼の前方にあることが望ましく,主翼に前進角15°をつけた。この例は少ないが,実験の結果,翼の臨界マッハ数は後退翼の場合とほぼ同じになり,高速時の安定性はやや劣るが低速性能がすぐれていることがわかった;写6図9
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