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J-GLOBAL ID：201602009783532241   整理番号：71A0281505

Ti₃Alの結晶構造

The crystallographic structure of Ti Al.

著者 (1件)： GEHLEN P C
資料名： Proc Intern Conf Sci Technol Appl Titanium London  (Proceedings International Conference on the Science, Technology and Application of Titanium 680521)
ページ： 349-357  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19680140  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長範囲規則α₂相の構造をTi₃Al組成の近くでX線回折により研究した。α₂相はDO₁₉空間群をもつ六方構造である。Ti原子は正規の六方格子で占められる位置からわずかに変位している。この静的な変位のため超構造ピークのいくつかの強さが非常に大きく変化している。原子の熱運動の振動振幅は両方の原子について同じである。このことおよび静的な変位はこの合金に共有結合の傾向があることを示しているように思われる。α₂相がもろいという事実もこのことと関連づけられる;写図4表1参20

シソーラス用語： 金属間化合物 ,  結晶構造
準シソーラス用語： Ti-Al合金 ,  Ti-Al合金(結晶構造) ,  規則構造 ,  規則構造(Ti-Al合金) ,  金属間化合物(結晶構造) ,  結晶構造(Ti-Al合金)

タイトルに関連する用語 (1件)： 結晶構造