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J-GLOBAL ID：201602009783963447   整理番号：71A0188060

フタル酸エステルの可塑剤としての性能とアルコールの水酸基の位置との関係

Plasticizer ester performance as a function of hydroxyl position in linear alcohols.

著者 (1件)： HAYDEN J W
資料名： SPE Tech Pap Annu Tech Co  (SPE Technical Papers. Annual Technical Conference (Society of Plastics Engineers))
巻： 16  ページ： 46-47  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0492A  CODEN： ANTEC   資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1-,2-,4-オクタノール,1-,2-,5-,デカノールの6種の直鎖アルコールのフタル酸エステルを各々可塑剤とするPVCシートを作り,低温柔軟性,高温(121°C)における重量変化,引張試験,熱老化等を比較測定した。通常のDOPも比較のため測定した。一般に第2アルコールのエステルは第1アルコールのエステルより可塑剤としての性能は悪く,水酸基が炭素鎖の中央に近いほど低下する;写図1表4

シソーラス用語： フタル酸ジオクチル ,  ポリ塩化ビニル ,  可塑剤
準シソーラス用語： フタル酸ジデシル

タイトルに関連する用語 (4件)： フタル酸エステル ,  可塑剤 ,  アルコール ,  水酸基