文献

J-GLOBAL ID：201602009792402415   整理番号：70A0142380

エクスハログラフEA-1装置による銅とニッケル中の酸素と水素の定量の誤差原因

Исследование источников ошибок при определении кислорода и водорода в меди и никеле на приборе эксхалограф ЕА-1.

著者 (3件)： РОМАНОВА В П ,  ЛИТВИНОВА Н Ф ,  КАРЯКИНА В И
資料名： Zavod Lab  (Zavodskaya Laboratoriya)
巻： 36  号： 1  ページ： 7-10  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0131A  ISSN： 0321-4265  CODEN： ZVDLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 真空融解法による金属中の酸素と水素の定量誤差の原因について研究するため,試料採取最0.5~4.0g,銅試料の場合は1300°C,ニッケル試料の場合は1550°Cに加熱,抽出時間3~5分で実験。誤差原因として,ガス分析装置の誤差,から試験値の変動,ガス抽出部における抽出ガスの損失,試料からのガス抽出の不完全さ,試料表面の汚染などを検討。酸素の定量感度は,から試験値の変動に依存して,1gの試料採取量で3×10^-4重量%,水素の定量感度は(4~6)×10^-5重量%であった;表6参6

シソーラス用語： ガス分析 ,  金属 ,  酸素 ,  水素 ,  定量分析
準シソーラス用語： ガス分析(酸素・水素/金属中) ,  金属(ガス分析/酸素・水素) ,  金属中 ,  酸素(定量/金属中) ,  酸素・水素 ,  水素(定最/金属中) ,  定最 ,  定量

タイトルに関連する用語 (7件)： 銅 ,  ニッケル ,  酸素 ,  水素 ,  定量 ,  誤差 ,  原因