抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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中央分離帯を横切って対向車線の流れに流入する際の衝突事故は,ひん度は少ないとはいえ事故の大きさや損傷の度合は極めて大きい。この論文は衝突事故率に及ぼす各種要因についての計算機によるシミュレーション研究の報告である。主な結果は,衝突の可能性が対向車線側の交通量に大きく左右されること,すなわち400~1600台/時の交通量においては衝突率が35~68%になること。また中央分離帯の幅を10ftから30ftに広げると衝突率は50%に低下すること。その場合の衝撃時スピードが5mile/hだけ減少することなどである;写図11表2参2