抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エニセイ河中流の左岸の試すいで発見され.サマロ〓ォ期モレーンでおおわれ,中生界をおおう層厚14mの本層からとった44個の試料の分析結果によると,下位から1)Betula林および水辺のAlnus林(かなり湿潤寒冷だが氷期ではない),2)Betula林あるいは疎生林からPicea林に変化(水域の縮小と森林限界の北上,中程度に温暖でかなり湿潤),3)疎生林の順に変化し,次第に寒冷花していることが判明した.アルタイのデータともよく一致し,洪積統中部のトゥルハン層準に対比される;図1参4