抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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900MHzの振動数をもつ水晶〔1〕および1に固定相液体として用いるOV-17またはカーボワックスを片面に塗布したもの〔II〕を用い,IIは約2KHzIよ1)振動数が小さい。1を参照側IIを検出側としパピリリ周波数の差をとりだし記録する。1/Binの直径で長さ20inあるいは15inの短いカラムにこの検出器を接続し,検出器の直線性あるいは検出感度を検討した。サーミスタを使うTCDと比較したところ(.y温で使えばTCDより優れ.ており特に短いカラムを備えた簡単な装置に適用して偉力を発揮すること,200°C以上の沸点のものでも低温で扱えるため.分解しやすい化合物も安定に分析できることなどを明らかにした;写図10表2参8