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J-GLOBAL ID：201602009804713098   整理番号：71A0273272

黒心可鍛鋳鉄の第2段焼なましにおける直接黒鉛化について

著者 (2件)： 堤信久 ,  祖父江まさ久
資料名： 鋳物  (Journal of Japanese Foundry Engineering Society)
巻： 42  号： 10  ページ： 855-862  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0096A  ISSN： 0021-4396  CODEN： IMNOA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： すみやかな直接黒鉛化を行なうためには,比較的狭い温度範囲に等温保持する必要があり,工業的には困難である。パーライトとプルアイ組織の試料を用い,直接黒鉛化に及ぼす加熱温度,保持時間および共析温度範囲における繰返し加熱冷却の影響を調べ,工業的に適する効果的な方法を検討した;写図14表2参6

シソーラス用語： 黒鉛化 ,  焼なまし
準シソーラス用語： 黒心可鍛鋳鉄

引用文献 (6件)：

• 1) 堤,祖父江:鋳物,41(1969),9,755
• 2) J. E. Rehder and J. E. Wilson : Trans. of AFS, 62 (1954), 387
• 3) B. F. Brown and M. F. Hawkes : Trans. of AFS,59 (1951), 181
• 4) Earl J. Eckel : Trans. of AFS, 66 (1958), 151
• 5) J. E. Rehder : Trans. of AFS, 57 (1949), 459

タイトルに関連する用語 (3件)： 黒心可鍛鋳鉄 ,  焼なまし ,  黒鉛化