抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
DIN1050においては,耐荷力法によって連続鋼母屋ばりを設計するための公式には純粋の横方向荷重のみが考慮されている。ここでは,付加的な軸力を考慮することによってどのような影響が生ずるかについて考察した。その結果,純粋の横方向力による曲げに対して成立する既知式に対して2個の修正係数のみが異るだけの簡易計算式を導くことができた。この第1の係数は軸力による完全塑性モーメントに対する低減を示すものであり,第2の係数は変形による耐荷力の低減を示すものである;写図5参8