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J-GLOBAL ID:201602009818460788   整理番号:70A0371531

食品由来低温性デオキシコレート培地赤変菌の乳糖からのガス産生に及ぼす培地および培養温度の影響

著者 (2件):
資料名:
号: 20  ページ: 125-127  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0577A  ISSN: 0515-7803  CODEN: AKEKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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市販生カキおよび豆腐各3検体を常法に従い調合し,デオキシコレート培地で,25°Cで混釈平板培養し,24~30時間後に赤変集落を釣菌分離,うちグラム陰性桿菌を供試菌株とする標準寒天平板培地に塗まつ,37°C,2日,25°C,2日,7°C,7日の生育試酸を実施,ダルハム管入乳糖ブイヨン培地(I),乳糖ブイヨン培地+粉末寒天1%添加培地(II)に供試菌株を接種し,37°C,25°C,2日間培養,そのガス産生を判定.37°Cで生育不能菌株中に25°Cでガス発生する低温性大腸菌群(III)を認め,37°C生育菌の中にも,37°Cでガス産生しないIIIの中に入ると考えられる菌群を認めた.37°C生育菌の場合,IよりIIの方がより多くの菌株にガス産生を認めた:参9

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