抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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表題地域の層序と詳細な花粉層序を解明した結果,いわゆるGardiners層(Jacob砂層をふくむ)は最終間氷期であるSangamon期に相当することがわかった。最終氷期であるWisconsin期には,この地域には2回の氷河作用があり,それぞれ,Montauk tillおよびWisconsint till(Fullerの命名による)をたい積させた.晩氷期のたい積物には,最後のモレーンの減氷河作用後の疎生群落の花粉が含まれている。また後氷期のたい積物についても云及した;図12 表5 参20