抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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新聞輪転機の高速化はすすみ,現在15万機が出現したが,超高速(20万機)への研究が進められているが,難問題としてペースター速度と成功率の問題がある。従来の紙継ぎ方法とその問題点を6項目挙げ,また従来の接着材についての問題点についても6項目を挙げている。従来接着材が露出状態にあるので,走行紙と巻取紙の間隔を15~20m/mあけねばならなかった。NT-710型TOAは両面粘着テープを接着材として使用し,巻取紙の三角形頂点接着位置の接着面をマスク用紙(はく離誘動紙片)でマスクする。機構の概略を図示し,この新方法の利点を9項目述べている;写図10表2