文献

J-GLOBAL ID：201602009850689312   整理番号：71A0121229

ポリ塩化ビニルラテックス(I)の性質に対する陰イオン界面活性剤の作用

Влняние анионных поверхностно-активных веществ на гыойстыа латексов полнвинилхлорида.

著者 (3件)： ОНИЩЕНКО Т А ,  РАБИНОВИЧ М А ,  ГЕРШЕНОВИЧ А И
資料名： Kolloidn Zh  (Kolloidnyj Zhurnal)
巻： 32  号： 6  ページ： 886-889  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0057A  ISSN： 0023-2912  CODEN： KOZHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 一連のアルキル硫酸(炭素数8.9,10,12,14),アルキルカルボン酸ナトリウム(7,8,9,10,11,13,14),およびアルキルスルホン酸ナトリウム(6,8,10,12,16)を乳化剤とした,(I)の,粒径および炭酸ナトリウムに対する安定性を測定し,その乳化能の炭素数依存性について検討した。Iの粒径および安定性は,炭素数が11~12の範囲において急激に減少し,乳化剤の界面活性能(水溶液の表面張力,CMC.およびパラフィン上の接触角)の炭素数依存性との間に,よい対応関係のあることを見いだした;写図5参9

シソーラス用語： ポリ塩化ビニル ,  ラテックス ,  陰イオン界面活性剤
準シソーラス用語： ポリ塩化ビニル(ラテックス) ,  ラテックス(ポリ塩化ビニル) ,  ラテツクス安定作用 ,  陰イオン界面活性剤(ラテツクス安定作用)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリ塩化ビニル ,  ラテックス ,  性質 ,  陰イオン界面活性剤