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J-GLOBAL ID：201602009851333201   整理番号：71A0078547

一方向強化材と多層積層複合材の弾性常数の一解析

著者 (2件)： 山脇弘一 ,  植村益次
資料名： 東京大学宇宙航空研究所報告  (Bulletin of the Institute of Space and Aeronautical Science, University of Tokyo)
巻： 7  号： 2(A)  ページ： 315-333  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0024A  ISSN： 0563-8100  CODEN： TDUKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 特に比強度が高いのを利用して,フイラメント・ワインディング(FW)法によるせんい強化プラスチック材をロケットチャンバへ適用する開発研究が進められてきた。しかしFW材は剛性が低く,ダイバージェンスなど空力弾性の観点から問題となり,FW材構造の剛性値を的確には握することが重要である。本文は以上の目的からFW材の弾性係数を理論的に解析し,各種の弾性試験を行なって実験値と比較し,両者の良好な一致を得た結果について述べる;写図11表1参9

シソーラス用語： ケーシング ,  空力弾性 ,  固体ロケットエンジン ,  弾性係数 ,  複合材料
準シソーラス用語： 械層材

タイトルに関連する用語 (6件)： 強化材 ,  多層 ,  複合材 ,  弾性 ,  常数 ,  解析